HTC出版について
私たちは、これから
介護・医療・福祉事業に特化した
良質の本をつくっていきます。
なぜ、コンサル業の私たちが本をつくるのか?
HTCは、介護・医療・福祉事業に特化したコンサル業を生業としています。
畑ちがいと思われるかもしれない出版業をはじめようと考えた理由は3つあります。
介護をもっとわかりやすく
1.介護・医療・福祉事業を、もっとわかりやすく伝えたい
HTCは、日本一介護をわかりやすく説明できる会社でることを経営理念としています。
介護・医療・福祉事業は、人が人らしく生きる上で必要不可欠な事業であるのに、
難解な法律の解釈や改正などにより、従事者にとってもわかりづらく、
ハードルの高い世界となってしまっています。
介護・医療・福祉事業に従事する人が、より気持ちよく働け、
利用者様によりよいサービスを提供できるヒントを本という形で提供していきます。
これから大事にしていくべきは「共有」
2.介護・医療・福祉事業の、よい事例を共有していきたい
2025年問題を迎え、日本の介護・医療・福祉業界の人材不足は今後さらに深刻になることは必須です。
この問題に対して、どう向き合っていくべきか。
ちいさなイチ業者でしかない
私どもが考えて、解決にいたるにはあまりにも大きすぎる問題であることは百も承知ですがそれでも、この業界でずっと飯を食べてきた身として、目をそむけたくはないと考えています。
これから大事にしていくべきは「共有」だと私たちは考えました。
私たちは、コンサル業を通して、介護・医療・福祉業界のたくさんの事例を経験させていただいています。
そして出会った方々から、その何十倍もの経験や事例を伺い、自分達の糧ともさせていただいています。
それを本を通して今よりもっと多くの人と共有することで、問題解決までのスピードをあげ、働きやすさ・従事者と利用者様の快適までの効率をあげる一助になればと考えています。
誇りを、価値を伝えたい
3.介護・医療・福祉事業は、かっこいい
これは私自身、介護従事者として働いていた頃に感じたことです。
人が人らしく生きる上で必要不可欠な仕事であるにかかわらず、
働く人たちが、自分の仕事を誇れる場がない。
自分の仕事が誇らしい仕事だと感じられる瞬間が少ない、ということです。
正直にお話ししますと、
この業界のすべての従事者が理想を持ち、
誇りを持って働く人たちばかりではありません。
でも、素晴らしい従事者もちゃんといらっしゃいます。
もし介護・医療・福祉事業従事者が
周りに理想とできる存在がいなかった時
自分の仕事に誇りを持てずに悩むいた時に
寄りそえる存在となれる本をつくりたいと考えました。
2024年春、スタート予定
ご期待ください